 |
観音崎 |
|
 |
潜った海 |
|
 |
島内(社が一軒) |
|
 |
サザエ採りグッズ |
|
 |
美味そう! |
|
|
サザエがおいしい季節になりました。
夏の風物詩ですね。
このあいだ、友達に誘われて初めてサザエ採りにいってきました。
岩場が多い能登一体の海岸はサザエ採りにはもってこいの場所です。(あんまり採ってはいけない場所もたくさんありますが・・・)
今まで自分で潜ってサザエを採るということは考えてもいませんでした。
どちらかというと、泳ぐことはまぁできても、潜るということに抵抗があったと言うか、恐怖心があったからです。
ただ、こういった仕事を始め,能登の自然をよーく見直す機会にも恵まれて,そこで一番強く感じていることが能登の海のきれいさなのであります。
だから、その能登の自然の一部である美しい海の世界をちょっと覗いてみたいという気持ちでサザエ採りもいいかなと、初挑戦しました。
我々が行った場所は,七尾市の北東に位置する、鹿渡島の観音崎というところです。能登半島の中にさらに小さい半島があります。それが崎山半島。鹿渡島はその崎山半島のちょうど先端部分にあたります。
鹿渡島の手前の集落の鵜浦には海水浴場があり,私も小さい頃よく家族で行った記憶がありますし、今でも海水浴客で夏場は多少賑わいます。
観音崎は崎山半島の先端にある小さな小さな島で,観音様がまつられているのか、島の中には社が建っています。島と言っても1周するのに1分くらいで回れる小さなものですし,陸からも4,5メートルくらいしか離れていません。
ちょうど飛び石のように岩が陸から島までつながっています。
社の縁側部分に荷物を不用心にも置き,(能登の人は悪い人がいない、それから社の前であるということを信じて)海へ入水。岩場の海なので,ゴツゴツとして,うまく歩けません。足で歩くより水中にはいって,手で歩いた方が楽なので,水につかります。最初はやはり冷たい!特におなかの辺りが・・・
ぎゃーぎゃーいいながら,全身水の中へ。そこで水中メガネとシュノーケルを身につけ,いざ能登の海の世界へ!!
ハッキリ言って,驚きました。
能登の透き通る海のきれいさは知っていましたが,海の中の生物がこんなに豊かだとは、想像以上でした。
赤や青色っぽいヒトデや,小さな魚の群れ,いろいろな魚、海牛(友達曰く)、そして気泡をキラキラ光らせている海藻などなど。
そこはまさに,海の生き物の世界です。
南国の海のように,カラフルとはいきませんが、海の生き物の多さ,種類は負けていないと思います。
魚くんたちには申し訳ないけど,”きれい!”というよりは“美味しそー!”という言葉が出てくるような魚の泳ぎっぷりでありました。
海の世界に見せられた私は,サザエを探しながらもほかの魚にも気を取られがち。
サザエ採れなくてもいいやという気にもなりました。
でも、となりにいる友達が,結構大きいサザエを次から次へと捕まえるのであります。
小学校からの付き合いの友達の、意外な特技を知ったと感心しながら,負けず嫌いの私も頑張ります。
サザエ,サザエ、、、
でも、視線はあっち行ったり、こっち行ったり。
特に,太陽の光が海に差し込んだ時は海藻の緑が美しく,本当にうっとりとしてしまいます。
サザエのいそうな場所や,捕まえ方を友達にアドバイスしてもらい,なんとか1個ゲット。
でも、友達のに比べると,なんと小さなことか・・・
結局私が捕まえたサザエは多分2個。最後,陸の近くでたくさんいる!と思って,捕まえた貝はサザエではなく,しただめ(しただみ?)でした。
友達は大きめのサザエをごろごろ。(写真参照)
初めてのサザエ採りはあまりとれなかったけど,でも、新しい世界を覗いたようなそんな気持ちでとても満足でした。
もちろん採ったサザエはお家に帰って,さっと醤油味でゆがいて食べました。今度はお刺身になるサザエが採れますように!!
数日後,地元の新聞で能登島にスキューバーショップがオープンしたことを知りました。
七尾湾は年中穏やかで、魚が豊富だからスキューバーダイビングには適しているとか。近々そのレポートもしたいと思っています。
能登に来たら,能登の海のきれいさにきっと満足して頂けると思います。
このきれいな海をずーっと子孫まで守っていけたらと,みんなで心がけていきたいと考える,今日この頃であります。 |